初めに
資料室 |
正法に関する文献は本来、全ての人に公開されてしかるべきものです。 何かの団体に属しなければ見られないと言うものではありません。ましてや、お金を払わなければ見られないというものでもありません。 何かの団体を維持するために正法が利用されてはいけないのです。正法とはすべて人類に普遍的な法なのです。 それ故に、資料として無償で公開することに意義があります。 また、書物はこれまでの宗教の歴史の中でも、ある時は、時の権力により書き改められたり、都合の悪い部分は黙殺されたりと書き加えられた間違いが数多くあります。 都合よく書き改められることがあってはならないのであります。 この資料が皆さまの心の灯台となることを願います。 そもそも信心とは何でしょうか。間違った信心をしてしまったがために心に葛藤が生まれる方も多くいます。正法にはお金も、本尊も、神殿もいりません。正法を知り、心に平穏が生まれたなら、これに勝る幸せはありません。 |
.
更新情報・おしらせ
【2012年5月6日】更新