正法と予言 1 八起正法先生編
正法と予言(預言) ≪高橋信次師は何を予告したのか≫

予言とは預言とも言い人類に預けられた言霊である
良いものは伸ばし悪しきは修正するのが神の子人間である


〈高橋信次の大予言〉                       
 
 oこれから共産圏特にソ連は穀物の不作がつづきます。そうして国内に暴動が起こるようになります。日本は食糧に困ることはありません。日本には心ある人が出て正法を説いたので、日本は今後も守られてゆくことになります。日本がだめになるということになれば、この世界から正法が消えてしまうことになり、神の計画による地球の調和が実現しなくなるので、曲折はあっても日本は天上界から守られて行きます。                             
 

 o原子細胞によって構成されている肉体舟は、正法を悟った意識(魂)によって支配され、肉体と意識の相互関係も、科学的にはっきりと解明され、乗り舟としての使命をより永く果たして行くようになるであろう。                            
  

                               
 o過去の歴史は、表面的な現象のみによって起る不調和な社会だったが、内面的な心的関係がいかに人生にとって重大な意義を持つものか、私達は知るべきなのである。

そして、この世限りでない転生輪廻 の修行を続けている自分自身の姿を悟ることで、人類は皆兄弟であったことを心から知るようになろう。永い転生輪廻の過程を造り出してしまった人類の、闘争と破壊の〃業(カルマ)〃を修正することによって、この地上に楽園は築かれて行くであろう。

しかしその過程では、苦しい経験を何度となく体験する。神理の種は、そうした苦の克服によって人々の心の中に確かな根を張り、人は孤独な人生から救われる。

右にも左にも、心の広やかな人々のいることに気づき、人は互いに助け合い楽しい人生を送ることによって人生の意義を悟って行く。物質文明のためにおき忘れてきた心をとりもどし、混乱の社会を一つにすべく調和の道への苦しみを経験して成長して行く。苦しみの中から人類の知識は、エネルギー革命もし、公害から身を守ることも発見する。

そして大自然の資源の中から、いっそう生活の智慧を増し、さらにこの人生を豊かにして行くのである。 

 


正法と予言 2 八起正法先生編
o光のエネルギー、電気エネルギー、磁力エネルギーなどを応用した乗り物が発明され、電磁場を、安定した乗り物によって遠距離まで速く到達することが可能になり、宇宙空間を狭めて行くようにもなる。
                               

  
 o物質至上主義は前世の遺物と化し、その奴隷化から解放され、言語も統一されて行く。

そして人類は、自己保存と自我我欲の不調和な考えでは生きて行くことができないことを知り、真実を語り合うことと、全人類の相互協力、調和以外に前進のないことを悟るようになる。

皆兄弟であることを知り、心と心の調和の社会が実現されて行くのである。                             
                                 
 o現在の科学の力では、他の天体に人間がいることはわかりませんが、百年すればそれがわかります。

他の天体には、その天体の人間を指導する如来(光の大指導霊)、仏陀がいます。


 o世界は共通語に統一される。 
            
  信次師は、「現在のエスペラント語をもっと改良したものになる」と言った。          
                                 
o経済問題はこうなる。                     

 正法を知った人が銀行もやる。保険会社もやる。世界は一種の資本主義形態と銀行形態を保ちつづけ、改良されて、すべての人々の利益になるように理想化される。物々交換も見直される。
 
 o教育問題はこうなる。                     

正法を知った教育者が生徒を教える。人間は神の子であり、宇宙的存在である。正しい瞑想の仕方を教えるようになる。


 


正法と予言 3 八起正法先生編
 oオーラー透視機が発明さる。                  
オーラー(後光)は心のきれいな調和された人は淡い黄金色。怒りに燃えた人は赤。破壊と闘争を企てる人は灰色から黒色。

この機器が就職試験に利用されたら、皆さんは何んとされる。

そして、世界各国の指導者をこの前に立たせる。戦争を企てる指導者は即にわかる。宗教家、教育者は一番先に立たせる。

信次師は、この機器は植物細胞を利用されると言った。

 
oある種のX線により、太陽に最も近い惑星が発見される。

 
o太平洋岸に、ある種のエネルギーがふき出し、日本のエネルギー関係は調和され、石油は斜陽化する。
 
※日本はこの新エネルギー開発に全力を傾けるべき。


oあと百八十年(昭和四十八年現在)するとシカゴにキリストが誕生します。その時にはじめて地球政府ができます。

地球政府ができる前に地上の人類はいろいろなことを経験しなければなりません。だからといって、それで地球が完全に平和になるわけではありません。



正法と予言 4 八起正法先生編
o七〇〇年位しますと、この地球上は完全に調和されて他の天体と自由に交渉を持つようになり、今ここ(会場)にいる人達は、その頃又、肉体を持つでしょう。

そして各家々から光のエネルギーを利用して、自由に飛び立って他の天体へも行くようになり、今の飛行機のように不安定なものではなく、絶対に落ちません。

土の上を走る今の自動車を見て、その時の人達は、「昔の人はよくもまああんなあぶないものに乗っていたものだ」と思うようになり、その前においてここ三〇〜四〇年の間に、一定の軌道の上を走るものから、一定の空間を磁気エネルギーの力で走るものが出来ます。

そして、車輪を転がして歩くことのムダを、おろかさを知って行くのです。

こうして我々の知恵はどんどん発展して、急速に発展して行くのは人間が心の価値を知った時なのです。

我々は人類は皆兄弟だという偉大なる価値に目ばえた時なのです。それだけに我々は今、その苦しみを脱皮しようとして苦労しているのです。

そしてこれから、たとえ子供であっても、永い転生の間に目覚めて心の窓を開いてくると、学校に行かずとも、天才的な人達が今から一杯でて来ます。

             講演「ユートピアへの道」高橋信次 

 
 
 o人類の智慧は他の天体に住める場所を発見し、その天体に移住するようになって行く。

二十二世紀、二十三世紀の人類の知恵は、空間と海底に発展し、ふくらみのある地球国家的環境に変わって行くであろう。

その間にも人間の黒い想念による幾度かの極致的天変地変が起こり、心の不調和な人々に対しての警告が実在界よりなされ、現在の国家群の眼も、宇宙組織に向けられて行くであろう。



正法と予言 5 八起正法先生編
o七百八十年後(昭和四十八年現在)、エジプトのナイル川流域は緑ゆたかな沃地となり、宇宙基地がつくられ、他の天体へ行けるようになる。

今から約一万年前、海中に没したアトランチカ(アトランティス)大陸の文明を築いた霊魂達が、地上に出生してくる。その若者達が現在の科学文明を引き継いで、より以上に発展させ、世の中を指導するようになって行く。

そして、真の世界平和が実現するが、その時は人種、宗教の差別はなくなり、国境もなくなってどこへでも自由に行けるようになる。



〈アガシャの予言〉-なぜ、今、アガシャなのか-
 
 元国際正法協会会長・園頭広周師は、昭和四十年当時、生長の家の重職にあった。生長の家から出版されている、昭和三十年初版の『天と地を結ぶ電話』を手にした時、この本に書かれていることは真実だと直感した。

この本は、リチャード・ゼナーという人が霊媒となり、アガシャ教会に於いて、アガシャという霊の霊言を伝えていた。

その霊界との通信を本にしたのが、元記者のJ・クレンショーであった。これを谷口清超訳として、『天と地を結ぶ電話』(日本教文社)は出版されている。

昭和四十八年に園頭師は信次師に初めて出会った時、「園頭さん、あなたはロスアンゼルスのアガシャ教会のことは知っていますね。

あのアガシャという霊は、我々と同じグループですよ」という言葉を聞くこととなる。

以来、園頭師はアガシャ教会を訪問し、連絡を取り合うことが悲願となった。昭和六十二年六月、園頭師はハワイ、ロスアンゼルス、ニューヨークでの海外講演の合間をぬってアガシャ教会を訪ねた。教会側からリチャード・ゼナー氏夫人(リチャード・ゼナー氏は一九八二年没)、本の著者のJ・クレンショー夫妻、以下教会関係者が暖かく迎えた。


その時、リチャード・ゼナー氏夫人は、やがて七十に届く園頭師を子供を迎えるように頬ずりなでて歓迎した。「あんなになでまわされたのは、生まれて初めてであった」、と。                           
 そして、同年十二月、クリスマスの頃、アガシャ教会での本年最後の降霊会が、園頭師出席のもと開催された。現在の霊媒はサルバット氏。色々な高級霊がかかってきた。

イエス、釈迦の霊統であるクラリオ(クライオ)も降霊した。そして、次に驚くべきことが起こった。


霊媒者サルバット氏は大きく体をふるわせた後、故リチャード・ゼナー氏夫人に語りかけた。「私は一九六五年に予言した。園頭という人が、この教会を訪ね、このアガシャ教会と提携して、神理・正法の流布に協力することになると語ったことがあったね。そうだったね」とリチャード・ゼナー氏の霊。


「はい、そうでした」と、リチャード・ゼナー氏夫人。二十数年前に予告されていたというのである。

そして、これより園頭師は数度の訪問を果たしている。以来、アガシャ教会では多くの人々の訪問を受けるようになっていくが、特に、バチカンの十人いるといわれる枢機卿の一人が、アガシャ教会を密かに訪ねたということであった。 


正法と予言A  に続く

更新情報・おしらせ

【2012年5月6日】更新

 

inserted by FC2 system